私は40代、いわゆるファミコン世代の人間だ。
幼少期の頃からゲームが好きだった。
どれくらい好きかと言うと、将来の夢は何かと聞かれ
「ファミコンオタクです!」と答えた事があるくらいに、だ。
今となっては黒歴史レベルの発言だが…
それくらいの情熱を当時の私は持っていたのだ。
赤い帽子の配管工からは失敗しても何度も挑戦する
「トライ&エラー」の精神を叩き込まれた。
魔王を倒す勇者達からは金銭管理・地理全般。
そして経験を積むことの大切さを教わった。
プールで波動拳も出した。なんならサマーソルトも。
そんな子供時代を過ごし、やがて社会に出た。
仕事を覚え、責任をもつ立場となり
結婚し、子供も生まれた。
当然のようにゲームに触れる時間は減り
このまま歳をとっていくのだろうとばかり思っていた
…ところが、そうでもなかった。
忙しい毎日の中でふとした瞬間に、あの頃の感覚を思い出す。
ファミコンの電源を入れるあの瞬間。
友達の家で夜遅くまで遊んだ記憶。
違うパスワード…
気の毒なまでに消える冒険の書…
アダプターを蹴る母親…
やはり消えるセーブデータ…(あれ…ろくな記憶じゃない…)
今でこそ当たり前になった高画質なゲームも素晴らしいが、
あの時代のゲームには、あの時代にしかない魅力があったよう
に思う。そして40代になった今だからこそ、当時は気づかなかっ
たことや、振り返って初めて見えてくる面白さもある。
このブログでは、そんなレトロゲームの思い出や感想を中心に
、大人になった今だからこそ感じる魅力を、自分自身の備忘録と
して残していきたい。
もしこれらの記事を読んで、
「ああ、そんなゲームあったな」
「自分も遊んでいたな」
そんな懐かしい気持ちになっていただけたら、とても嬉しい。