ナイトガンダム物語2 経験値稼ぎを覚えたRPG【感想】

執筆者:

カテゴリ:

今回は「ジオダンテの思い出」について語ろうと思う。

ジオダンテとは本作の第4章のボスにあたるモンスターだ。

通常プレイしてもほぼほぼ詰まることなくプレイできるが

このボスだけ強さがワンランクあがる。

私には姉がいる。4つ上で逆らうことも許されない存在だ。

姉弟で日夜、このジオダンテを倒すべく

あーでもないこーでもないと言っていたのを記憶している。

ある日のことだ。

いつものようにジオダンテを倒せずに全滅…

敗因はやはりレベルだろうかと言ってる中

姉は通っている部活の時間となった。

準備をしている姉から弟に指令がくだる。

「部活に行ってる間、ガンダムのレベルを上げておいて!」

私は快諾した。

6歳くらいだったか…戦闘はこなせる。

よし、倒しやすいゲルググがターゲットだ。

倒す…倒す…レベルアップ

倒す…倒す…レベルアップ

そんな中だ。

私の中にふつふつとある感情が湧き上がってくる。

勘弁してくれ!

もうゲルググばっかり倒すのはうんざりだ!

そして無意識に、ガンダム達はジオダンテの居城である

「ムンゾ城」へ向かう。

そうさ、経験値稼ぎするだけさ。

倒す…倒す…

奥まで進まなければいいだけ…

倒す…倒す…レベルは30近くになった。

あと一つ階段を超えれば玉座の間だ。

何度も倒されたからいい加減道も覚えてる。

倒す…レベルがまた上がった。

…私の我慢は限界だった。

今ならやるのでは?この手で!

少年に葛藤はあったのか…なかったのか…覚えていないが…

だが、私は成し遂げたのだ。

姉がクラブから帰ってくる。

そしてゲームを起動し出てくる「第5章のプロローグ」

姉がこちらを見ている。

おぉ、こちらにやってくる。

おぉ、これはジオダンテより強そう。

……

会心の一撃…いい経験を積ませてもらったぜ。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です